
貴方が見つめているのは、本当に俺なんだろうか。
それとも……。
譲通常ED-if-『残心』
『残心』は話の流れとしては、譲通常EDと同じですが、かなり『もしも』が入った話です。
そういうものは苦手、読みたくないと思われる方は引き返していただくほうが懸命です。
『残心』は譲編三話と、望美編三話。そして本編7〜10話という構成となっています。
譲編を三話続けて読んで7話まで読んでいただいても良いですし、
望美編から読んでいただいても大丈夫です。(笑)
譲編と望美編を一話ずつジグザグに読んでいただいても、(多分、大丈夫な筈……)
譲編→望美編→7〜10話と読んでいただいてもかまいません。
残心【譲編】
◎第一話
秋の鎌倉、朝一番に自分の胸に飛び込んで好意を告げてくれた望美に譲は幸せを感じつつ、
実感が伴わないことに違和感を抱く。
◎第二話
望美の思い出話は、譲の記憶しているものとは違うものだった。
未来を知っているかのような望美に感じていた違和感から譲は真実を知ってしまう。
◎第三話
屋島に近づくにつれ、鮮明になっていく悪夢。戦い続ける日々に譲の精神は限界に近づいていく。
そんな中、本当は望美と向き合ったことなかったのだと気付き愕然とする。
残心【望美編】
◎第一話
冬の屋島で望美は一番大事だと気付いた譲と、逆鱗を一度失った。
その時に凍りついてしまった心を望美は譲に溶かして欲しいと願う。
◎第二話
譲を失った悲しみをもてあまして、望美は譲に甘える。
けれど、どうしても失った譲を思い出してしまう。会いたいと願ってしまう。
◎第三話
譲のぬくもりに包まれながら、考えていたのは別の譲のことだった。それに気付く望美。
けれど、目の前にいる譲を失いたくない。そう思う気持ちも本当で……。
残心
◎第七話
屋島戦前夜。最後かもしれないから。譲は望美と向き合う決意をする。
譲目線。
◎第八話
屋島戦前夜。望美と譲は初めて向き合って気持ちを確かめ合う。
望美目線。
◎第九話
屋島戦。譲は運命と戦う決意を固める。
◎最終話
清盛戦。望美は譲と運命を変える最後の戦いに挑む。
後日談:クリスマスに雪は降らない
無事にもとの世界に戻った譲と望美。
二人で一緒に歩いていくと決めたけれど……?